岐阜大学知財セミナーが開催されました。     
多くのご参加ありがとうございました。

 

◆テーマ：コンピュータプログラムの著作物性（飲食店用プログラム事件）
◆内　容：原告自作のプログラムをベースにして作成された「飲食店向けの注文管理プログラム」（被告プログラム）について、原告の著作権を侵害しているとして差止め等を求めた裁判事件を紹介します。
この事件を題材にして、プログラムが著作物として認められ法的救済を受け得る条件について説明しました。
◆日　時：2023年3月17日（金）　午後5時00分～午後6時00分
◆場　所：岐阜大学学術研究・産学官連携推進本部内　１階ミーティングルーム
◆講　師：岐阜大学非常勤講師　特許業務法人広江アソシエイツ特許事務所
　　　　　弁理士　服部素明